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・北の暮らし

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「ゆっくりふゆじたく、の11月」

06.11.2008 in ・北の暮らし

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11月初旬、おとといの朝。カーテンを開けると窓の外が一面の銀世界になっていました。どうも夜の間じゅう、ずっと雪が降っていたようです。昨日までの、灰色がかった薄茶色の景色が一変、森も山も真っ白く塗り変わりました。うっかりのんびりしていたK’s kitchen、あわてて庭のハーブを全部刈り取りです。毎年、この季節になるとチラホラとやってくる雪。まさか一晩で、こんなに沢山降るとは。予想外です。
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10月末でキャンプツアー&グリーンシーズンも無事に終了し、31日には、我が家にてスタッフ皆で打ち上げを行いました。いっぱい食べて、いっぱい呑んで、今年の夏を締めくくり、それぞれスキーシーズンに向けて冬の準備に入ります。
この時季、根雪になるまでの約1ヶ月間。。。今年は有意義に‘どっぷりのんびり’すごしたい我が家です。
 

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シュトーレンと焼き菓子用のオレンジピールを作ったり、

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朝食用のパンをいろいろ焼いたり、

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こちらは、あかねりんごの芯で起こした酵母パン。プレーン・栗の渋皮煮・黒胡麻。

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いただいた沢山のじゃがいもでコロッケを作ったり。

久しぶりに、朝から晩までゆとりのある毎日を送っております。

お古のズボンの裾を全部直して、部屋のあちこちを片付けて、レーズンとくるみも買い足して、贈り物も箱詰めして、本棚も整理して、ハチミツシナモンバターも作って、洋服の型紙もとって、毛糸もひっぱり出してきて。。。とにかく、やりたいコトが山ほどあります。幸せな11月!

今年も、素敵な季節がやってきますように。
冬支度、楽しみます。

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「GasOvenDiary」

19.10.2008 in ・北の暮らし

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先月から、我が家に仲間入りしたMr.GasOven。この日から、K’s kitchenのガスオーブン日記が付けられています。 
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今まで焼いていたパンやお菓子のレシピを、新たにやってきたオーブンで焼くとどうなるのかな?という、素朴な思いから付け始めている新たなノートです。11年前、はじめてパンを焼いた頃から記録している古びたレシピノートは、お料理の他にも家族の成長や、その季節の出来事が少しずつ綴ってあり、今ではすっかり私の宝物。「ちりも積もれば山となる。」の言葉のように、小さなコトでもコツコツと行っていくと、いつかは自分の中で宝のような大きなモノになってくれる。。。そんな気がしてなりません。
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ということで、新しくGasOvenDiary。新たな気分でコツコツと付け始めてみます。

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「1泊2日の小さな旅」

01.10.2008 in ・北の暮らし

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先日の日曜日。学芸会を終えた子ども達の振り替え休日を利用して、久しぶりに皆でお出掛け。向かった先は札幌&小樽。1泊2日の小旅行です。
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夜、街の明かりを眺めながら暗い林の中にたたずむ1軒のお店へ到着。以前から気になっていたこちらのCafeで、この日はディナーコースをいただきます。可愛らしいお店の扉を開けると、そこには人数分のテーブルセットと暖かな蝋燭の灯りがゆらゆらと。程よい広さに落ち着いた空間の店内は、厨房からのいい匂いと、美味しそうなスモークの薫りが部屋中に漂っていて、まるで絵本の中のレストランに招かれたよう!素敵な素敵なおもてなしに、とにかく感動のK’s kitchen。勉強になる美味しいお料理の数々を2時間半掛けてじっくり堪能し、お腹も心も大満足です。
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次の日。札幌小樽から少し足を伸ばして余市町のフルーツ街道へ。ちょうどこの時季は、林檎の収穫の最盛期。お目当ての‘あかね林檎の木’にも出会うことができて、これまたとても大満足。 
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小ぶりで真っ赤なあかね林檎は、ほんとうに可愛らしい!ひとつもぎ取って、その場でぱくりといただきます。
お土産に林檎と洋ナシを沢山購入。
さてさて。今日から、秋のジャム作りに取かかるとしましょう。

収穫の多い今回の小旅行。
たまにはこんなお出掛けも、暮らしにメリハリがついて楽しいものです。

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「雲の模様」

02.09.2008 in ・北の暮らし

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8月31日。北国の夏の空が、遠い遠い向こうの方へ還ってゆきました。今年も沢山の「夏」を運んでくれた空と雲。今もなお不安定なお天気も続いていますが、雲の模様のように形を変えながら、空の流れるまま、時には身をまかせるのも良いものだと感じます。
次の年までこの空はお預けだけれど、これからやってくる冬を愉しみ、また次の夏、今度は沢山の‘何’をしようか?と考えると、胸がドキドキしてやる気も湧いてきます。日々の暮らしがあるということは、とっても幸せなことのように感じている。。。ちょっと一息ついたこの頃なのです。
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先日のリトル・トリーは夏の終わりのオンパレード。ラフトにカヌーにピクニックにと、ガイドさん達は何回も舟を乗り換えていました。私はというと、サーモンとディルをお塩で仕込み、朝からミートパイとクッキーを焼いてピクニックランチの準備。河原で午後のカヌーを見送った後は、湖畔の野原で黙々と木苺狩り。おかげさまで、久しぶりに外に出て汗をかいた1日となりました。
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でも、家に帰ってショックなことが。
甘く熟した木苺は、すでに沢山の小さな虫達のおやつとなっていて。。。
現在、ボウルの中をのぞきつつ。。悩み悩むK’s kitchenです。

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「本場のスコーンに出会うまで」

22.08.2008 in ・北の暮らし

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1日中、スコーンを焼いていました。
とっても食べたかったので。
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バターやミルクがたっぷりのレシピや、10年前に作った時のレシピ。卵が入るレシピと、入らないレシピ。お砂糖は種類を分けて、きび砂糖や上白糖、グラニュー糖に三温糖。色々なレシピで焼いてみます。おかげさまで、オーブンはフル回転。20分置きに生地が入ります。
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そして、あれこれレシピを試してみましたが。。。やっぱり、先日いただいたスコーンが今まで食べた中で一番美味しい!
今度ぜひ、イギリスのホテルのレシピを教わって、秋の夜長にじっくりと焼いてみようと思います。ジャムも沢山こしらえて。自家製クリームチーズもスコーンによく合うように、さらに味の研究です。

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「夏やすみ」

17.08.2008 in ・北の暮らし

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ここは、リトル・トリー夏のプログラム「ネイチャーラフティング」のスタート地点。透きとおった水辺と深い緑色の川底が、まるで楽園のよう。
先週末。毎日お手伝いをしてくれている、よっちゃんとnanaが久々のお休みということで、この日はK’s kitchen2回目のアウトドアな電話番。子ども2人を引き連れて、水辺のコールセンターがOPEN。この間まで、ひっきりなしだった予約の電話もひと段落ついてきたので、水遊びをする子どもを横目に、お尻をついてひとやすみ。
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夏休みも終わりに近づいた、北国の子ども達。
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過ごしやすいお天気の中、1日中、川で遊びました。
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お仕事も、きちんとお手伝いをしてくれて。
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今日はどうもありがとう。

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「お祝いのケーキ」

10.08.2008 in ・北の暮らし

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タケルのお誕生日ケーキ、2種。
長野から届いたブルーベリーをのせた「クリームチーズケーキ」。
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ビターな大人の味を好むタケル君のリクエストで焼いた、ヨシ子さん作「ガトーショコラ」。 

先日、息子タケルは、無事に10歳の誕生日を迎えました。
10年という時間を振り返って、感じること。それはやはりこの10年間、夫婦のみならず、その親や家族、友達、沢山の周りの人の支えがあって子どもは大きくなったという、大きな感謝の気持ちです。本当に、沢山の温かな人と出会い見守られて、私たちも子どもと共に成長してきました。
次は、この先の10年。そこには、どんな時間と空間が待っているのだろう。その時々を精一杯感じつつ、また、子どもと一緒に成長して行きたい、そんな我が家です。

ちなみに一昨日8月8日は、ガイドスタッフのヤマネ君とアツシ君のお誕生日でした。あらら!なんて偶然!!驚くことに、2人は同じお誕生日でした。というコトで、その日もお祝い。

ひとつひとつの出会いや出来事を、大切にして暮らしてして行きたいリトル・トリーです。

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「LOTUS」

05.08.2008 in ・北の暮らし

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おとといの大雨の日。
庭にある蓮の蕾が、ひっそりと美しい花を咲かせました。
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あまりの麗しさに、しばしうっとり。。。
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水の下では、色とりどりの金魚の赤ちゃんが、ちらりちらりと泳いでいて、それはそれはとても愛らしい光景です。
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蓮の花は、‘開運’をもたらすそう。
皆さんの元にも、この開運がとどきますように。

日本各地、暑さのきびしい夏を迎えている頃ですね。どうぞ、夏バテにはくれぐれもお気をつけてお過ごし下さい。

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「アメリカンチェリー‘レーニア種’!」

01.08.2008 in ・北の暮らし

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先日、ゲストの方から届いた贈り物。アメリカンチェーリー「レーニア種」。鮮やかな薄紅色と、大粒でしっかりとした味が特徴です。箱いっぱいのこちらのチェリー、じつはアメリカ・ワシントン州から空輸で届きました!日本ではあまりでまわることの無い最高級のチェリーだそう。とにかく大粒で驚きのレーニア種。よく見ると可愛らしいハートの形をしています。タルトで人気の‘キル フェ ボン’では、なんと1ピース¥945という、目が飛び出そうなお値段で「レーニアのタルト」が売られているそう!さてさて~、今のところパクパクと食べ続けているチェリー。無くなってしまう前に、残りは「チェリーパイ」を焼くことにしましょう!明日はパイ生地を作ります。

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「たーまやー。かーぎやー。」

28.07.2008 in ・北の暮らし

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昨日の花火は、とても綺麗でした。 

毎年、7月の末になると、近くの‘かなやま湖’では夏祭りが開かれます。2日間あるお祭りの最大の見せ場は、やはり花火。でもこの季節、特に大いそがしのリトル・トリー&大野家。お祭りに足を運ぶことなんて、いつもできませんでした。。。 

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そんな、ある年の夏。

息子がまだ保育園に通っていた頃のこと。
お友達の皆、お祭りの花火を見に行く話で持ちきりの中、自分は行くことが出来ず、ひとりいじける息子。「少しでも、花火の気分を!」と思いたったK’s kitchen、その夜、眠る前に子ども達に読んだ絵本は、新沢さんとあべ弘さんの絵本「しんちゃんのはなび」でした。
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ところが。

ストーリーを聞きながら、だんだんと瞳に涙を浮かべる我が息子。絵本の中で、いよいよ大きな花火が上がった瞬間、ベッドの上で布団をかぶり横になって聞いていた息子は、背を向けて、壁に向かいながら、しくしくと泣いてしまいました。。。
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それ以来、
どんなに忙しくても、年に1度の花火だけは連れて行こうと思いつつ。。。
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昨晩の花火。

この夏で10歳になる息子の背中越しに見えた綺麗な光は、ここ数年の、子どもへの色々な思いが「パ~~!」と花開いたようで、何だか美しく、火の粉の残像が眼にしっかりと焼きついたのでした。

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