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ごきげんな革袋

02 6月 2007, by in ・北の暮らし

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 リトル・トリーの隠れたプログラムの中に、「革のポーチ作り」があります。革布に縫い目となる穴が沢山開いていて、そこへ革ひもを通していくだけの簡単な作りなのですが、これが結構、可愛いのです。デジタルカメラや、化粧品、カードなどが入る、コンパクトなポーチです。色も、数あるナチュラルカラーから選びます。ヌメ革、スエードなども、作りながらお好みで選びます。そして最後に付けるボタン選びも、なかなか楽しいのです。今回、私が特別に作ったものは、トンボ玉の付いたもの。この玉は、数年前に京都の東寺の市で買った昔のトンボ玉です。その他にも、いただきものの、石のような色形のモダンなボタン。サイズも少し変えてみて、ペンケースも作りました。

キャンプツアーに参加していただいた皆さんに、お土産にお持ち帰りいただく物として今年から始めていますので、どうぞご参加の際は、お気に入りのマイボタンをご持参していただいても構いません。そしてそのうち、このポーチの隅っこに、ハリオアマツバメのロゴの、小さな焼きゴテを押すのが、ここ最近の私の密かな夢なのです。

2 COMMENTS
  • 山田恭子 返信
    先日のキャンプの写真の中にもありましたね。いい思い出になるんでしょうね。 私も小学校で持った横長の手提げかばんを思い出しました。父が革を調達して来まして、母が穴をあけてひも状の革を通し作ってくれました。もう、うん十年前の話ですが。
  • 山田恭子 さん この入れ物、とっても簡単で、うちの子供たちも作りました。皮ひもをサイドに付けて、ポシェットにしています。いつも、好きなものを入れてお出掛けをするのですが、今日はオカリナが入っていましたよ。良い袋です。

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