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・本と絵本

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「THE BREATH OF BREADS」

31.05.2011 in ・本と絵本

Ca3a0337_2冷蔵庫の中で一ヶ月半眠っていた‘文旦の酵母液’を取り出してみる。その中にスプーン1杯のきび砂糖を振り入れて、台所で約1日かけて酵母を眠りから覚まします。シュワシュワと気泡が現れはじめたら、活動が戻った証拠。 
Ca3a0320_2 前日の夜。酵母液を使って生地を捏ねて翌朝まで発酵。久しぶりに目覚めた酵母は、相変わらず力強い膨らみ。 
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大きなカンパーニュとプレーンなパンをひとつ、黒胡麻がいっぱい入ったパンを3つ。 
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黒胡麻の生地は、ぷっくりと‥まるでアザラシのよう。目とヒゲを描きたくなります。(みんな、美味しく焼き上がって欲しい!)

 

Ca3a0330_2_2 「THE BREATH OF BREADS」 
本棚にずっとしまってあったこの本を、いま7年ぶりにじっくりと読み返しています。生地の触り方、成形の仕方など、自分のレシピとはまた違っていて、新鮮でとても愉しい。まさに、パンの呼吸が聞こえてくるような、充実の1冊です。

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「ku:nel」

27.04.2011 in ・本と絵本

Ca3a0128今発売中の「ku:nel」、我が母校‘自由の森学園’の食堂が記事になっています。懐かしい顔ぶれ、懐かしいごはん、懐かしい風景。15年以上経って、改めて‘食堂のおばちゃん’達のすごさを感じています。それもこれも、きっと、今ある暮らしのおかげ。家族があり、友人がいて、沢山のゲストが訪れてくれるから、最大限、食事にも興味を持つことができるのです。食べてくれる人がいる幸せ。 

先日、ちいさなお子さんがいらっしゃるご家族の方からお問い合わせがありました。もう、5年も前になる「ku:nel」の記事を読んで下さった方から。いつの日かリトル・トリーのキャンプに参加してみたいと、ずっと思っていて下さった、と。 
そういえば5年間、少しずつ、そんな風にして、色んな方々からメールをいただいています。 
本当に、うれしくて幸せなことです。

これから、ちいさな子ども達にも発見があって、安心して愉しめるような、そんなキャンプツアーもどんどん考えていきたいなぁ…と、思っているこの頃です。

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「豚料理」

24.02.2010 in ・本と絵本

Ca3a21941年ほど前から購入を我慢していた「豚料理」の本。先日やっと、欲しいタイミングがやってきました。 
今の私に必要な情報が満載で、とてもすばらしい。ヒレ、バラ、モモ、肩ロースはもちろんのこと、豚足や頭まで、あらゆるレシピが載っています。

我が家にやってきた豚足は、P.94スペインのコロッケに。ベシャメルベースで、これはなかなか美味しそう。
頭はハーブのきいたソミュール液に2日間浸かり、明日にでもコトコト煮だし、頬のお肉を集めて最後はテリーヌになる予定。初めてのことなので、この本を読みながら毎日勉強しています。

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「富良野図書館へ」

09.07.2009 in ・本と絵本

Ca3a1290久しぶりに、富良野図書館で本を借りてきました。右上の「洋菓子」の本は、なかなか読み応えがあります。お菓子も美しくて、作り方も丁寧。「カルカッタのチャイ屋さん」はチャイのあれこれが書かれています。暑い夏にスパイスをきかせてアイスチャイなど美味しいかも。

7、8月は自宅にて電話番長のK’s kitchenです。お家の中で出来る事を、思う存分楽しみますよ。

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ジャムにラベルもできました。

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「FIGARO japon」

22.05.2009 in ・本と絵本

Ca3a1138 拝啓 

全国の女子のみなさま。

きのうの晴れとは、うって変わって、今日は雨空模様の北海道です。開いてたチューリップも、今日は少し寒そうに花びらを閉じています。 

さてさて、今月号の「フィガロ ジャポン」(5/20発売)は、‘女子のためのアウトドア入門’と題して40ページに及ぶ特集が組まれています。そして、その中に我がリトル・トリーも、全国のアウトドア体験スポットとして、ちょこっと紹介されております。ぜひ、お手にとって、じっくりとご覧下さいませ。

これから、気持ちの良い季節を迎える北海道で、皆さんのお越しを心よりお待ちしておりますね。

追伸:41ページのポンチョ、可愛かったです。

かしこ

 

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「BEADWORK」本

22.03.2009 in ・本と絵本

Ca3a0841先日、大きな書店にて偶然見つけたビーズ刺繍の本。
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世界のビーズ・ワーク百科と書かれたこの本は、その名の通りアフリカ、南北アメリカ、アジア+オセアニア+中東、ヨーロッパの地域に伝わる伝統工芸がオールカラーでたっぷりと堪能できる、心くすぐられる素晴らしい本。見ているだけで、幸せな時間が流れます。。。
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こちらは、おととしの冬、カナダ・ユーコン準州に暮らす友人が我が家に来た際に教わったビーズ刺繍の‘小鳥’。初めて、皮の素材に針を通したK’s kitchenの感想は、‘硬くてたいへん!’。でもこれがかなり楽しくて、いつの間にか大好きな作業のひとつなってしまったのです。沢山の手仕事を知れば知るほど、何十年も何百年も前からずっと女性が織をしたり針仕事をしたりして、日々の暮らしの中にも小さなおしゃれを取り込んで楽しんだ様子が思い描かれて、ちょっとほっとしたりするのです。世界には、本当に様々な文化とそれぞれのおしゃれがあるのですね。

そんな、ビーズワークを教えてくれた友人が今月遠い異国から戻り、今週末(3/28)、学生時代の師2人をゲストに迎え札幌にてトークイベントを開催するそうです。狩猟の民、カスカインディアンの古老と暮らしていた彼女が、沢山の土産話を抱えてやって来ます。一風変わった友人の遠い異国でのお話を聞く事ができそうで、今からちょっと楽しみなK’s kitchen。どうぞお時間のある方も、ぜひ、のぞいてみて下さいね。

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「カレーのすべて」

14.07.2008 in ・本と絵本

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昨日購入の本「カレーのすべて」(柴田書店)。 

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世界のカレーレシピが109種類も載っているそう。なんて素敵な本なのでしょう。1年ほど前から、K’s kitchenの中で密かに熱を上げているカレー。ゲストの方からは、かの有名な‘ペイズリー’のカレーを送っていただいたり、インドご出身のゲスト夫婦からはレシピを頂いたりと、急に、有難いご縁のカレーです。「ピクルスやチャツネ、トッピングを何種類もテーブルに並べて、大勢でカレーパーティーがしたい!」と願いつつ、その夢はまだ叶っておりません。せっかくの機会、この本を読みながらスパイスについて少しお勉強です。 

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ちなみに、美味しいカレーが今すぐ食べたいときは、「Sharwood’s(シェアウッド)」のカレーソースもおススメ。こちらはお肉を炒めてソースを絡めれば出来上がりです。

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「サリーのこけももつみ」

03.07.2008 in ・本と絵本

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ロバート・マックロスキー作の「サリーのこけももつみ」という絵本があります。おかあさんとサリーがバケツを持って、こけももやまへ行き、こけももを摘んでいると。。。おもしろい出来事がおこる、可愛らしい絵本。ページをめくると、色のない、白黒の世界が広がっていて、読んでいるうちに、‘こけももやま’へ引き込まれてしまいます。この本が読みたくなるのは、いつも夏。なぜかというと、夏のこの時期は北海道のあちらこちらでも、ベーリーが沢山採れるのです。そして、我が家のそばも幸せな季節がやってきました。近所の農園では苺の収穫も始まり、家の庭の苺も真っ赤っか。株を変えずに放っておいた我が家の苺は皆、たくましく、大ぶりに、甘く甘く育っていました。 

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ハスカップを摘みに近所へ足を運ぶと、ちょうどよく色が付いて、ふっくらと房なりに。気持ちの良いお天気の中、湖から来る風に吹かれて、いよいよ楽しみな季節がやってきたことを実感するK’s kitchenです。お鍋いっぱいのハスカップ。そのまま食べると苦味もありますが、ジャムやソースにすると、それはそれは最高に上品な味になります。お砂糖を加えてお鍋でコトコト。。。色もツヤも綺麗なハスカップのソース。もう少し煮詰めるとジャムにもなります。

 

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絵本の中で、おかあさんが話す言葉に共感。「こけももをつんだら、うちにもってかえって、ジャムをたくさんつくりましょう。そうすれば、ふゆになって、たくさんジャムがたべられるからね。」 

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苺に、カシス、さくらんぼ。グズベリーに、ラズベリー!おととし見つけた山桑の木も、そろそろ真っ黒な粒を実らせている頃でしょう。K’s kitchenの冬支度もこれから。そろそろ台所も、いそがしくなっていきます。

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「乾杯!」

06.11.2007 in ・本と絵本

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 先週末、札幌へ行った時のこと。子ども達の絵本を探しに紀伊国屋書店へあしを運びました。2階の広い絵本コーナーの横のギャラリーを少しのぞいてみると、なんだか見覚えのある素敵な版画の数々が並んでいました。しばらく気になって見続けながら。。。思い出しました!昨年の‘こどものとも’の一冊、「つきよのさんぽ」に出てくる版画だったのです。

Photo_2 この絵本は、白黒で素敵なタッチの版画にひとめ惚れして買った絵本でした。今ここで、その本物の版画の数々を見ることができるとは!とっても幸せ。そんなことを思いながら、ゆらゆら眺めていると、絵を描かれた池谷陽子(いけのやようこ)さんが隣にいらっしゃて、絵にまつわる沢山のお話も聞くことができました。嬉しくって、嬉しくて最後には、少し早いお誕生日プレゼントに、お気に入りの1枚の絵を購入にてもらいました。絵の題名は「乾杯!」。この絵を眺めていると、いつものキャンプを思い出します。皆と一緒に野外で食べる楽しい食事の風景を。。。なんだか、ワイワイガヤガヤ賑やかなグラスの音が聞こえてきそうで、何枚も重ねたホットケーキもすごく美味しそう。きっと、この大きなクマさんが皆をおもてなししているのだなぁ、と思いながら、少し自分に置き換えてこの絵の食事の風景を楽しんでいます。

池谷陽子さんの展示会は、札幌の紀伊国屋書店で11月7日まで行われているそうです。

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「赤いカヌーにのって」

21.08.2007 in ・本と絵本

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 1週間が過ぎるのもあっという間。8月も残すところあと10日なのですね。暑さのきびしい日本各地へお住まいの皆さま、遅ればせながら「残暑お見舞い申し上げます。」現在、部屋の外はざあざあ雨…ここ南富良野は少し冷んやりとしています。

大忙しの8月が終わると9月、10月には、いよいよ秋のカヌーキャンプツアーが始まります。毎回、もてなす側の私たちも、大いに楽しみでもあるキャンプのお仕事。そろそろキャンプの食事メニューも考え始めておりますよ。キャンプの朝食のために富良野産の強力粉を仕入れて、秋の夜長のために焼きマシュマロも買い足します。残り少なくなったジャムも作らなくてはいけません。ガイド大野聡氏お勧めの「蛇口をひねると出るよ。」ワインも注文しておきますね。ゆるやかな秋のキャンプは、カヌーを漕いで河原でテントを張り、美味しいごはんを食べて、ゆれる焚き火の炎とともに、どうか、楽しくも静かな夜を味わってください…*…*…*…*…*

そして、お時間のある方は「赤いカヌーにのって」も、読んでみてくださいね。カヌーのこと。キャンプのこと。川下りのことなどなど。いつも行われているカヌーキャンプの光景が可愛らしいタッチで描き出されていて、どのシーンも共感のもてる、我が家で人気の絵本です。ご参加いただく皆様も、この秋はお会いできない皆様も、この絵本で少しカヌーの旅を味わってみてください。きっと、どこか気持ちが軽やかになるはずです。

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