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camp の きせつ

06 9月 2010, by in 未分類

Diary090601夏休みが終りになると、始まるのがキャンププログラムの季節です。秋が近づく、この季節は僕にとってもキャンプの絶好のシーズンといえます。

8月の終りと9月の始めに、2回のキャンプが開催されました。

どちらも「かなやま湖」でのキャンプです。

我ながら、良いプログラムだなと自賛していますので、かなりオススメです。

九州から、飛行機でやってきたゲストは、夕方カヌーで一眠り…猛暑を逃げ出し、水辺で感じる風は気持ち良いに決まっています。キャンプ中は、1日目に夕方と2日目の早朝と2回、カヌーを楽しむのです。夕凪と朝凪どちらも捨てがたいですから。

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春に出展したカヌーカフェを今回からは、キャンプではレギュラー装備として登場しています。

朝ごはんやランチは、天気良ければこのカヌーテーブルで、夕食は奥のテントでヌクヌクのお料理を楽しむのです。

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ハンモックやスラックライン(綱渡り)もレギュラー装備、なんでもない時間をボーっと楽しんだり、裸足で遊んだり、本読んだり、空の下の時間を思う存分楽しめるのが、キャンプの良いトコロなんだと思っています。

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2日目は、ラフティングでの川下りを楽しみます。

カヌーもラフティングも、素敵な夕食、ダッチオーブンでの焼きたてパンの朝食、そして空知川バーガー、天気良ければ、満天の星等、全てが含まれているので、かなり充実した2日間になると思います。

僕自身は、このキャンププログラムは新しい北海道観光の形に必ずなると信じて止みません。

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最近は家族旅行の中に、僕らのキャンプを入れ込んでくれる人も増えています。

自分達の好きな場所も行ったり、観光したり…

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美味しい夕食の後、みんなで食器も洗います。このときは、2歳のゲストもお手伝いしてくれました。

基本プライベートなプログラムですので、小さいお子さんから誰でも楽しめる内容になっています。

お二人からでもお受けすることもできますので、気軽にお問い合わせしてみてください。

小さなキャンプ屋さんが、楽しい2日間をお約束しまーす。

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